【山形】珈琲専科煉瓦家~茶色い空間で寛ぎのひと時を~

あんちゃん

こんにちは。あんちゃんです！

今回は、約2年振りに訪れた山形県の喫茶店をご紹介します。旅行の予定の中に「喫茶店に行く」ことを追加すると、観光地だけでは味わえない、その地域や人の温かさにより触れられる気がしていています。

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駅から離れていても行く価値アリ！一人時間を楽しむ喫茶

「珈琲専科煉瓦家」があるのは、JR山形駅から20分ほど歩いた場所。駅から結構離れているので、車で来るのが普通かな？お店の目の前にコインパーキングがあったので、そこに止めるのが便利そうでした。

七日町一番街という整備されたエリアの角地に建つ「珈琲専科煉瓦家」は、えんじ色の外観が遠くからでも目を惹きます。

入口にメニューが出ているので、チラッと確認して店内へ。

店内はテーブル席が3つとカウンター席とそこまで広くはないですが、優しい灯りが落ち着きます。

今回はカウンター席に座りましたが、振り返って見る店内の様子が本当に素敵で。茶色い色合いがなんとも言えず、カウンター席に座りながらキョロキョロしてしまいました。

またこちらのお店、手書きのメニュー表がとっても素敵なんです。それぞれのメニューが物語のような文章とともに掲載されていて、注文をした後もじっくり読みたくなってしまいます。

色々あるコーヒーメニューの中から「カフェ・ロワイヤル」を。

ブランデーを染み込ませた角砂糖に、お店の方が目の前で火を付けてくれます。青い炎が揺らめく姿は、非日常感があって心躍ります。

コーヒーのお供には「アップルパイ」をチョイスしました。

皮付きのリンゴはトロトロで、生地はザクザク。食感の違いも楽しみながら、あっという間に完食しました。

他にもヨーグルトケーキなど、気になるケーキがたくさんありましたよ。

「珈琲専科煉瓦家」で心落ち着くひとときを過ごしてみてはいかがですか？

営業時間などは食べログ・Googleマップなどを参考にしております。営業時間が異なる場合がありますので、事前に最新情報のご確認をお願いいたします。