今回は茨城県の大甕にある「カド」をご紹介します。
以前、東京の向島にあった「カド」。地元茨城に移転するということを知って、開店をとても楽しみにしていました。今回帰省のタイミングで訪れることができたので、ご紹介します。
華やかさがより増した店内で、ゆっくり美味しいサンドイッチを頬張りに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
JR大甕駅から車で約10分!心躍る内装の喫茶店
外観・アクセス
「カド」があるのは、JR大甕駅から車で約10分ほどの場所。日立おさかなセンターからもほど近くにあります。
お店の向かいには5台くらい停められる駐車場もありました。ちょっと狭いので、運転の上手な人がいた方が安心かも。
内装・雰囲気
外観は看板だけとシンプルでしたが、店内に入ると優美な空間に思わずうっとり。壁や天井にたくさんの絵画が飾られ、美術館のような雰囲気です。
今回は帰省のタイミングで両親を誘って三人で。
向島にあった頃より席数も多く広いので、家族で訪れてもゆったり過ごすことができました。私たち以外にも家族や複数人で来店されている方が多かったです。
レトロなアイテムがあちこちに置かれていて、両親も楽しそうに店内を眺めていました。マスターが大きなそろばんでお会計されているのを見て大感動!
きっとこれからもどんどん進化していくはずなので、帰省の度に足を運びたいお店の一つになりました。このお店が地元に移転してきてくれたこと、ちょっぴり誇りに思います。
ここへ来たら絶対食べたい!自家製くるみパンのサンドイッチ
メニューはこんな感じ。向島時代とだいたい同じメニューですが、ノリトーストなどの昭和レトロメニューが増えてました。
席に座ると、マスターが一通りのメニューを説明してくれます。
今回は、「活性生ジュース(¥650)」と「くるみパンのメンチカツサンド(¥700)」を注文。
活性生ジュースは両親もそれぞれ注文し、サンドイッチは三人で分けることに。サンドイッチは三人で食べやすいよう三つにカットしてくれました。
活性生ジュースはセロリを感じながらも爽やかなのでゴクゴク飲めちゃう美味しさです。両親もハマったみたいで、あっという間に飲み干してました。
メンチカツサンドはボリューミーだけど食べやすくて、こちらもあっという間に完食。そして、このくるみパンがやっぱり美味しかったです。
他のサンドイッチメニューも気になるので、早々に再訪を心に誓いました。
店舗情報
「カド」で心落ち着くひとときを過ごしてみてはいかがですか?
訪問日:2024/9/29
店名 | カド |
---|---|
住所 | 茨城県日立市久慈町3-12-27 |
アクセス | JR大甕駅から車で約10分 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 水曜日 |
喫煙有無 | 禁煙 |
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/fresh_juice_kado/ |
地図 |